Web業界に片足突っ込んでみた。

フリーランスWebプロデューサー・ディレクター兼代表取締役社長が語るWebとか格闘ゲームとかの話これ即ち完全にチラ裏

いい感じのデザインを見よう9回目

こんばんわ社畜Aです。(社畜スマイル)

 

まーーーーーーーーじ日中時間取れないんだこれが。

 

というわけで9回目のサイトはこちら。

 

 

www.prune.jp

カリフォルニア プルーン協会さんのキャンペーンページですね。

 

今回はキャンペーンページです。

 

初っ端から話は変わりますが、

 

nlab.itmedia.co.jp

ネット閲覧時のスマホ利用が増え続けていますね。

 

一時期は半分スマホじゃね?位の熱量でしたが、若年層に絞ると、既に

 

7割スマホ

 

との結果だそうです。

 

キャンペーンページの作成が多い私の環境では、若年層ターゲット(10代~20代)なら、最早PC版がおまけ、確認するくらいでいーんじゃねーかまであるんじゃないでしょうか。

 

SPでの利用をメインに、流入元からの導線、見やすさ、全体のバランスを考えデザイン制作、FIX後PCのデザインをざっくり。

 

時間配分もそんなもんで十分なんじゃないかなぁ、と。

 

そういう観点から、カリフォルニア プルーン協会さんのキャンペーンページを見てみます。SP版です。

スマホから見る、もしくはクロームでF12を押して、スマホっぽいアイコンをクリックして、SP版モードで見てください。

 

キービで目を引くのはは背景が上へ流れ、真ん中はぐるぐる回るアニメーションですね。また、下へスクロールも矢印が動いています。

 

先日も言いましたが、読み込みが重くなる事と、訪問者へのインパクト・イメージへのバランスは考えたい所ですが、『見ていて小気味良い』と思えるラインをしっかり突いている気がします。(個人の好みもあると思いますが)

 

1つ下がった要素、背景が固定されているのも今では一般的ですが、流行っているには理由がありますかね。個人的にも好きです。

 

波打った要素の頭をスクロールすると、表示の方法が2つに分かれます。

 

ふわっと出る部分と、一度出てバウンドするような部分。

 

「ぷる~ん」感なんでしょうね。僕は好きです(ほほえみ)

 

要素は長いので、下まで読んでもらう工夫は必要かと思います。

 

先日のラーメン屋さんのページにはありましたね、ラーメンが出来るまでの工程が、中ほどにある追従するアイコンでラーメンが完成するっていうやつ。↓

 

menya-bibiri.net

こういうのをしっかり考えて入れ込んでいきたいですね。

 

総合すると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫サイコー(^ν^)

 

 

 

 

ってトコですね。