代表取締役社畜とは
はいこんばんわ、蘭です。
最近いいデザで表題の『代表取締役社畜』という言葉をぶち込んでいますが。
何やねんそれ
っていう話を少し。
13年前印刷製本の会社を立ち上げ、現在は多角経営の一環として、スタジオ運営もしています。有限会社なので、肩書は代表取締役社長です。
個人事業主の期間も合わせると、計14年、商売をしています。
給与が子どものお年玉くらいしか出ない時代もありました。
客を選ばず仕事をして、とばっちりから警察に踏み込まれたりしたこともありました。
客が蒸発し、回収できない金額が自分の首を絞めることもありました。
現在はおかげさまでたくさん仕事があり、しっかりと一つ一つの業務に向き合える、良い感覚で仕事が出来る状態です。ありがたいですね。
最近は周りの同業者が潰れ、その仕事が集まってくるシステムを肌で感じる今日この頃です。
えぇありがたいですね。(満面の笑み)
さて、さんざん書いていますが、今webの仕事にも就いています。こちらは普通のサラリーマンです。
業務の内容は「Webディレクション」というものらしいです。
まだまだ未熟です。知識も経験も全く足りません。さらに自分の会社でやっている癖や、考え方が出てしまうと、これが非常に厄介です。紙とWebの差も、また問題です。
まぁ、またそれは別の機会に。
とにかくwebの仕事は大変忙しく、毎日仕事に追われています。
良くありません、
仕事は追われるものではなく、追うものです。
平均で朝10時から夜10時くらいまで仕事をしています。
遅いと11時過ぎまでWeb仕事をします。
そして、帰宅前に自分の会社に寄って仕事をします。平日毎日は正直無理なので、土日にガッツリ詰め込みます。
毎日、働く事になりますね。
みなさんもぜひどうぞ。